2026年1月14日から東京ディズニーシーで開催中の「ディズニー・ストーリービヨンド」第3弾を体験してきました。
舞台はメディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルです。
ところが当日の舞浜は、まさかの大雪。
リゾートラインの運休やアトラクション停止など、なかなか波乱のスタートとなりました。
それでも、雪化粧をまとったパラッツォ・カナルは格別の美しさ。
今回はストーリービヨンドの体験レポを中心に、
限定グッズやフード、当日の混雑状況なども含めて1日の記録をまとめます。
イベント参加を検討している方の参考にもなれば嬉しいです。
それでは、興味がある方はどうぞご覧ください。
夜行バスで到着

今回はディズニーシーに入園する予定だったのですが、
利用した夜行バス(VIPライナー)の都合でランド側の駐車場に到着。
バスの乗降車口に雪が吹き込んできていて、「確実に寒いやつやん…」と覚悟を決めつつ降車しました。
到着時刻は午前7時30分。
今回は朝イチで入園する必要がなかったので、一旦人間になる(メイクする)べくイクスピアリへ移動。
開店が8時なのでディズニーランドの駐車場からテコテコ歩いて行けば、
そこそこ丁度いいタイミングで入館できる算段のもと向かいました。
道中、至る所に積雪を確認。
朝から雪が積もっている場合、アトラクションやショーの運営に影響を及ぼすため若干の不安を感じながらも、あまり体験できない雪ディズニーの珍しさの方が勝ってパシャリと一枚。

ただ、この後突如吹雪になってしまったので撮影は中断。
ランドに入園する他ゲストとは逆流する形で、急いでイクスピアリへ移動しました。
駅に隣接するスターバックスでチャイティーラテを購入しつつ8時の開店を待っていると、
「リゾートラインは現在運転を見合わせています! 再開は未定です!」という声が。吹雪の影響恐るべし。
私たちはというと、再開がいつになるかも分からない上に、
寒空の下開園待ちするのも嫌だなぁという意見が一致した結果、
9時になるまではイクスピアリでダラダラすることを決定。
この日は何故か3階以上へ行けなくなっていたので(2025年10月時点では朝イチでも3階以上のフロア利用できていた)、2階の奥地のお手洗いでメイク等々を済ませました。
イクスピアリでのメイクは推奨される行為ではありませんが、
パウダーコーナーが設置されるお手洗いがあり、メイク禁止というわけでもありません。
ハロウィーン時期の仮装メイクなど、
メイクに時間がかかる場合はホテルや専用施設でのメイクすることがオススメですが、
短時間でメイクが終わる場合は利用しても問題ないでしょう。

はね子
私は10分前後でメイク完了させてます。
自分は写真に撮らない(グリ除く)のでいつも雑です!!
リゾートラインに近い入り口だと他にもメイクしている方が多いです。
一方、リゾートラインから離れた奥地や3階以上のフロアなら比較的空いてるのでゆっくりメイクできます。
もちろん限度はあるので最大でも30分が限界だとは思いますが、
ゆっくり利用したい方は空いている奥地などのパウダーコーナーを利用すると良いでしょう。
ディズニーシーを満喫

イクスピアリで諸々を済ませてから、午前9時15分くらいに入園。
イクスピアリの奥地でメイクしたため、リゾートラインが復活したのか分からなかったので、徒歩でシーに行きました。
雪の影響からか人が少なく、手荷物検査も入場ゲートも既に混雑は解消されている状態でした。
おかげさまで並ぶことなくスイスイと通過。
ディズニーリゾートでのドール撮影は何度か経験していますが、
いつルールが変わっていてもおかしくないので、
今回も手荷物検査時にドールの持ち込みと撮影に関してしっかりと確認。
やはり空いていた影響からか手荷物検査のキャストさんからは
「問題ないですよ! もしも悩んだ場合は現地のキャストに相談してください」と快諾してもらえた上に、
「あいにくのお天気なので濡れないようにお気をつけて!」と言ってもらえました。
ちなみに、入園時点で非常に空いていたので「これはショーの抽選当たるんじゃね?」と予想して、
エントリー受付(ショー抽選)をしたのですが、ものの見事に全外れました。運がないにもほどがあるぜ!

ディズニー ストーリービヨンドを体験
今回の目的は、ディズニーシーで開催されるストーリービヨンド。
2023年と2024年にディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を舞台にしたストーリービヨンドにも参加したため、
第3弾となる「パラッツォ・カナル」にも絶対に参加すると心に決めてました。
ディズニーリゾートのエリアやアトラクションに込められた物語を体験するイベントです。
パークの世界観をより一層楽しめるため、BGS(バックグラウンドストーリー)好きに人気があります。
第1弾と第2弾は、2023年と2024年にディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を舞台に開催。
今回のストーリービヨンドのテーマは「ヴェネツィアン・ゴンドラ」を中心とした「パラッツォ・カナル」。
ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにあり、
イタリアで水の都と呼ばれるヴェネチアをモチーフにしたエリアで美しい運河の景観が特徴です。
本イベントは、このパラッツォ・カナルで暮らす青年「カルロ」がゴンドリエになるために奮闘する物語を、
専用のアプリサイトを使いながら実際にパークを巡って楽しむ内容となっています。
なお、具体的な詳細は後述するため、この項では割愛させていただきます。ご了承ください。
限定グッズ購入
ぬいぐるみバッジのニャーリオとイベント限定の身に付けグッズである仮面を確保したかったので、
シー最大の総合ショップである「エンポーリオ」へ。

| 購入品 | |||
|---|---|---|---|
| ①バッグチャーム | ¥2,400 | ②キーホルダー | ¥2,200 |
| ③スカーフ | ¥3,000 | ④ポストカード&シール | ¥2,500 |
| ⑤ぬいぐるみバッジ | ¥2,500 | ⑥カーニバルマスク | 各¥1,800 |
| ⑦パンフレット | 無料 | ||
ストーリービヨンドのグッズはついつい買いすぎてしまうのですが、
翌日にディズニーアンバサダーホテルのエンパイアグリルで
提供される「ディズニーツイステッドワンダーランド スペシャルコース(ポムフィオーレ)」を食べる予定があり、
そちらに死ぬほどお金をかけてしまったので自制しました。
「いや、まだ十分多いだろ」とツッコミをくらいそうですが、
私は限定カバンを収集する癖があるので、カバンを買ってないだけで快挙です。
ただ、寒いからと時間を潰すことも兼ねて、
限定グッズ以外も取り扱っているエンポーリオに入ったのは間違いでした。

| 購入品 | |||
|---|---|---|---|
| ①キーチェーン3個 | ¥2,700 | ②キーチェーン3個 | ¥2,400 |
| ③消しゴムミッキー | ¥700 | ||
一目見た瞬間に「これはドールグッズ…!!」と稲妻が落っこちました。
我が家で稼働してることが多いのはMDD(40㎝)とはいえ、多種多様なサイズのドールが揃っています。
ゆえに、ウチの子の誰かしらが使えると確信すると同時に、スッ…とカゴにインしてました。
隣で見ていた姉から「自制できてなくて草」と言われたのは聞かなかったことにする。


私は「エンポーリオ」で購入してしまったのですが、
「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」では限定特設ブースが設置されていました。
グッズ自体はどこで購入しても同じですが、
期間限定の展示もあるので是非「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」にも行ってみてくださいね。
ゴンドリエ・スナック

サクサクとしたクロワッサン生地の中には、コーヒー味強めのクリームがたっぷり。表面についている粉糖が食べるときに舞いまくるのが難点。うまい。
写真引用:【公式】キアッケレ(コーヒー&マスカルポーネ)
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 価格 | ¥680 |

至って普通のカフェモカ。フリーズドライのストロベリーとピスタチオは味よりも食感メイン。ストロベリーはそれなりに酸味が強い。一緒にもらえるチョコを溶かして飲むと甘味が増す。甘党さんは早めに溶かそう。
写真引用:【公式】キアッケレ(コーヒー&マスカルポーネ)
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 価格 | ¥850 |
限定グッズを購入したあとは、限定メニューに舌鼓。
ストーリービヨンドの公式サイトで、キアッケレの開発に関するエピソードが公開されており、
イベントを満喫するためには欠かせないメニューとなっています。
ただ、天候が吹雪がきつくなり、アトラクションが軒並み運休。
その結果、レストラン系の待ち時間が増加。
限定メニューを販売するゴンドリエ・スナックも若干混雑していました。
とはいえ、ゴンドリエスナックは半屋外型の飲食スペースしかなく暖かくないためか、
意外とテーブル席を確保できました。やったぜ。

この日初のドール撮影です。
本日のドールメンバーは、クドリャフカとフィアールカの2人。
お迎えしたばかりのニャーリオも添えました。かわいい。
限定メニューと撮影すると、その時だけの特別感が増して良き。
いつもついついディズニーカチューシャを使わないコーデばかり組んでしまうので、
今回はあえてカチューシャを意識したコーデを組んでみました。
シーらしさもあるコーデを組めて満足です。かわいいね!
ちなみに、奥でしれっと写り込むのは姉のドールちゃんです。ふんぞり返ってやがる…。
リストランテ・ディ・カナレット

続いては、「リストランテ・ディ・カナレット」で提供される限定メニューを食べに行きました。
私たちが訪れたのは日曜日のオープン(午前11時)直後。
雪がかなりきつくなっていたのでレストランに入ろうとするゲストが多く、
当初はキャストさんから「プライオリティーシーティングがない場合は40分程度の待ち時間です」と案内されました。
しかし、実際には10分で入店。
前日までプライオリティーシーティングのキャンセル拾いが叶わなかったのですが、
おそらく当日の運休情報で入園を諦めたゲストが多数いたようで、
スルスルと入店させてもらえました。
写真は食事を終えて出てきたとき(正午ごろ)に撮ったものですが、
普段なら大行列のカナレットがご覧の空き模様。雪の影響が大きく感じられますね。

パラッツォ・カナルの町並みやゴンドラなどをイメージした、カーニバルのためのスペシャルセット。
【セット内容】
・アンティパスト・ミスト
バッカラ・マンテカート、ベジタブルラペとパルメザンチーズ、サラミ、金柑
・コンキリオーニ・ペスカトーレ
・仔羊のロースト、粒マスタードソース
・ストロベリーのティラミス風、マスカルポーネアイスクリーム添え
写真引用:【公式】スペシャルセット
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 価格 | ¥6,200 |
注文をしたのはメインディッシュ付きのスペシャルセット。
パスタのみの4,200円のセットもありましたが、せっかくなので仔羊肉を食すことにしました。
仔羊肉を食べたことがなく、翌日のポムフィオーレでも羊肉が提供されるので予習も兼ねてたりします。

おそらくゴンドラをイメージしている1皿。バッカラ・マンテカートはヴェネチアの郷土料理で、干し鱈をペースト状にしたもの。非常に淡泊。ベジタブルラペは酸味が強く、個人的には苦手。金柑があまくて美味しい。
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 単品価格 | ¥1,300 |

アサリやイカ・エビなど魚介がふんだんに、コンキリオーニという貝殻型のショートパスタを使った1皿。海鮮のうまみがギュッと詰まったソースがパスタに絡み、文句なしに美味しい。
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 単品価格 | ¥2,200 |

臭みは少なく、食べやすい仔羊肉のロースト。もちろん羊特有の癖はあるので、もともとラム肉が苦手な方は注意。個人的にはもう少し火が入ってると嬉しかった。周りのぱりぱりした野菜が美味しい。
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 単品価格/セット差額 | なし/¥2,000 |

ストロベリーの酸味が強めでさっぱりと食べやすいデザート。ムースかと思いきやフィルムをはがすとトロッとティラミス風ソースが溶け出す演出が楽しい。甘すぎないので甘党でない人にもオススメできる1品。
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年3月16日 |
| 単品価格 | ¥1,300 |
他にもピザを注文したりしていますが、今回の日記では割愛するのでご了承ください。
スペシャルセットを注文するとキャストさんからメニューの説明を受けられるのですが、
何故かこの日は給仕についてくれたキャストさんから説明をしてもらえませんでした。
これまでにもリストランテ・ディ・カナレットでは何度か食事をしていて、
その度にスペシャルセットを頼んでいるのですが、説明がなかったのは初めての経験。
個人的にはメニューのモチーフなどを聞くのも楽しみの一つだと思ってます。
流石に他のキャストさんを捕まえてわざわざ聞くのも気が引けたので、改善してもらえれば嬉しいですね。
(キャストさんの多くはアルバイトであることも承知しているので酷な話でもありますが・・・)

比較的空いていたとはいえ、カナレットは人気店。
なにより温かいメニューは温かいうちに食べたいので、サクッと終わらせるべく小さいドール達とのみ撮影。
この日連れてきた小さい組は、エルシエロ・オルトロス・アルビレオの3人です。
姉の子含めで4人いるのでそこそこ連れていますね。


この日の午前中、いろんなところで雪だるまと遭遇したので、
「みんな、雪ディズニー楽しんでるなぁ~」とほっこりしたりなどしました。
デコレーション
カーニバルが開催されている(という設定の)パラッツォ・カナルでは期間限定で、
カーニバルのマスクを中心とした装飾やフォトロケーションがありました。

パラッツォ・カナルはイタリアのヴェニスをモチーフにしたエリアなため、
とても絵になる景観であることが魅力の1つ。
そんな美しい街並みの、中々みられない雪化粧を拝めて、個人的にはかなり満足でした。

屋外の装飾は、欄干飾りや街灯装飾。
街灯には1つ1つデザインの異なる仮面が取り付けられていました。


また、このイベントのためだけに設置されたディスプレイも複数ありました。
これまであまり意識して見ていなかったので、普段とどれほど変わっているかが不明ですが、
おそらく仮面は今回のイベントのために追加されているはず。


他にも、本イベントのためだけに設置された多数の仮面が飾られたディスプレイもありました。
この日は雪のため湿ってしまっていましたが、ディスプレイの手前には少し物を置ける空間があるため、
ぬいぐるみなどと置いて撮っても大丈夫とのこと(キャストさんに確認済みですが、必ず自身で許可を取りましょう)。

もともとショーの抽選施設であった「Biglietteria」では、今回のイベント限定の内装が施されていました。
アプリでショーの抽選を行うようになってからは、めっきり立ち入らなくなっていたので久しぶりの訪問。






内部には、イベントに関連する仮面をたくさん展示しています。
掲示板には今回のメインアートであったり、キャラクター達からのメッセージが載せられていました。
館内にはラジオが放送されており、
観光ガイド「イザベラ」がパラッツォ・カナルの人々を招待して様々なテーマで街の魅力を語ってくれています。
ラジオ内容が5種類くらいあるため、全部聞いているとそこそこ長く居座ることになりました。
たくさんの仮面の展示もあり、それぞれ種類が異なるので、自分の推し仮面を見つけるのも一興です。

昼頃にようやく天気が回復したので、ぬいぐるみやドールとの撮影を開始。今回は雪でできないと諦めてたのでラッキーでした。
雪が止んだとはいえ周辺は濡れているためドールと撮影するのは困難。
よって、初めのうちはニャーリオを被写体にぬい撮りをすることにしました。



ニャーリオと撮影しているとキャストさんから、
「ニャーリオ、素敵な写真撮ってもらえて良かったね!」と何度か声をかけてもらえました。
こういう対応がディズニーのホスピタリティーの高さの証明。
いつも声をかけてもらえると嬉しくなってしまいます。



キャストさんが雪解け水を拭いてくれるおかげで、比較的早く乾いてくれたのでドールとも撮影を開始。
若干雪がちらついていたので、出し入れがし易い、
且つパラッツォ・カナルとの相性が1番良いだろうと連れてきていたアルビレオにモデルを務めてもらいました。

アルビレオたちとの撮影後、ストーリービヨンドのイベントストーリーを体験していたのですが、
次第に天気がかなり回復してくれたのでMDD達とも撮影をしました。
まだ水滴は残っているけれど、青空が広がってくれたのでとても爽やか。お気に入りの1枚です。

撮影している人がいなかったので、多少占領していても問題ないだろうと判断して、
大きい子も仮面ディスプレイにたたせて撮影。
引きで撮ってもMDDならしっかりと存在感があって良き。
この日のリャフカちゃんは青の仮面(※後述)を意識して紺色コーデにしたのがまた雰囲気にピッタリで最高でした。

Biglietteria内の机でも撮影。
こちらもキャストさんに確認をとって、置いても良いと許可をもらった上で撮影を行いました。


掲示板やラジオなど、今しか見られない展示品とウチの子たちとの思い出写真が撮れて大満足でした。

なお、夜にもパラッツォ・カナルで撮影をしました。
流石に暗いのでMDDは細かな装飾をたくさんつけていたので取り出さず、
ニャーリオとレオくんを中心に撮影。

夜にゴンドラを乗ることが好きなのですが、この日はほとんど運休乗れず(詳細は次項参照)。
でも、提灯で輝く街並みと、その光を受けてキラキラと反射する水面がとても綺麗でした。

ヴェネチアン・ゴンドラ(アトラクション)

今回のイベントのメインアトラクションであるヴェネチアン・ゴンドラ。
大雪の影響で残念ながら開園から16時ごろまで運休が続き、
2時間ほど運営再開したかと思いきや18時半ごろには運営終了のアナウンスが入ってしまいました。
後述しますが、18時ごろは絶賛テディ・ルーズベルト・ラウンジの予約をしていたタイミングでした。
予約を蹴ろうかとも思ったのもつかの間、疲れていたこともあり、テディを優先。
出てきた頃には案内を終了していて、ゴンドラには乗れませんでした。
やっぱり、絶対乗りたい場合は運営再開したら速攻乗るべきだったなぁと少し後悔した出来事です。
案内終了してしまったことを受けて近くにいたゴンドリエさんに
「イベント限定でアトラクションの演出も何か変わったりしていますか?」と質問したところ、
「内容は変わっていないので、またカーニバルのマスクをつけて是非乗りに来てください!」と回答が。
おそらく次来る頃にはカーニバルは終わってしまってるのだろうとは思いつつ、
イベント期間に限らずまたいつか仮面を付けて乗船することを決意しました。
カーニバルマスク
今回のイベントでは、身に付けグッズとして「カーニバルのマスク」が発売されていました。
ただ見に付けるだけではなく、デコレーション用のシールを使って、
自分だけのオリジナルマスクを作ることも楽しめます。

私は今回、青色の仮面を購入。
一目見て、ツイステッドワンダーランドのイベント「星に願いを〜Dance and Wishes〜」風にできると確信。
ちなみに、姉が白色を購入してくれたので、太陽と月の仮面を揃えました。

現地でペタペタシールを貼って仮面を作ること約2時間。なんとか完成にこぎつく。
シールを残すのも勿体無くて、付いていたシールは全て残らず利用。
デコレーションに慣れてる人なら1時間程度で終わるのかもしれませんが、私はめちゃくちゃ時間がかかりました。
正直、テーブルを占領することに抵抗があったのですが、
今回ばかりはディズニー側もデコるのに時間がかかることを想定してると思うので
「きっと許される…」と信じて作り続けました。
とはいえ、1時間ごとに店を変えた+雪のおかげで比較的空いていたので、
割と心理的には作業しやすかったです(雪のせいで寒すぎて手が悴み、細かい作業が難しかったけどな!!)。
なお、事前に「ピンセットは持って行け」という情報を見かけていたので、ピンセットをしっかり用意して挑戦してます。作り終えた身としては述べるなら、真面目にピンセットは必須でした。絶対に持って行こうね!
イベントストーリー感想
ストーリービヨンドは、エリアやアトラクションに込められた物語を追体験するイベントです。
その性質上、当然ストーリーを楽しむことがメインのイベントとなっています。
前回・前々回のホーンテッドマンションでは、
謎解き(別途有料)をしながらホーンテッドマンションの物語を楽しみましたが、
今回は謎解き形式ではありませんでした。
代わりに、専用アプリを使って指定された場所へ行き、
その場所をカメラで撮影することでストーリーが開放されるという、
ミニゲーム感覚でストーリーを楽しむイベントとなっていました。
もっとも「読む」といってもストーリーは動画形式で公開されているので、活字を読むわけではありません。
スライド式のミニアニメーションを楽しむといった感じです。
前半部分(エピソード17)までは公式サイトからも視聴することが可能なので、
気になった方は是非確認してみてください。
声優さんたちの上手な演技のおかげで感情移入もしやすく、
素敵で心温まるストーリーを五感を使って楽しむことができます。
ちなみに、イベント終了後は公式サイトにて全話配信予定なので、実は無理に現地で視聴する必要がありません。
とはいえ、本ストーリーは現地とリンクしているので、
よりイベントに没入したいのなら是非とも現地に行って楽しんで欲しいです。
え~、いろいろ語りたいことはあるのですが、まず先に一言叫ばせてください。
チョロレンツォすぎて草!!!!!
いやまぁ尺の都合やら予算の都合やら、おそらく色々大人の事情が絡んでいるのはわかるんですが…。
そうはいっても「即堕ち2コマか?」と感想を抱いてしまうくらい簡単に懐柔されてて大草原不可避でした。
まぁおかげで私はロレンツォというキャラクターがイチオシになりましたけどね!!
夢を追いかけて故郷を出てたけれどいつまで経っても華は開かず、
心配する父の手紙も読まずに捨てるほど自分の夢が上手くいかず追い詰められてた中、
それでも帰る場所を父が用意してくれていると思っていたのに、
いつの間にか父は全く関係のない同い年くらいの青年を弟子にして大切な道具も譲ってしまっていた…。
プライドが高いがゆえに周囲からの承認を得られず腐っている自分と、
内心尊敬していた父や同僚のゴンドリエたちに受け入れられている「カルロ」とを比べて、
更に自尊心が傷つけられて暴挙に出るという。
でも、そういう嫉妬心をあらわにしてしまう人間味のあるキャラクター性が、ロレンツォの魅力であると感じました。
もちろん結局はロレンツォもカルロを認めて、結果として自分が目指していた夢を再認識するに至る。
そこの過程が「カルロのゴンドラに乗る」ということのみでサクッと終わってしまうので、
「チョロッ!?」となったのですが、それだけカルロの操舵がロレンツォの心に刺さったということなのでしょう。
青春の一幕を覗き見させてもらったみたいで、とても心が温まりました。
……まぁでも、ロレンツォのCV:石川界人さんですからね。
あまり声優に興味ない私も割と石川さんが実力派声優さんであることは存じ上げていますよ。
加えて、堅物真面目で自尊心が高く、若干ツンデレ気味で素直になれない系男性を演じる上手さは群を抜いている印象を受けております。まぁジェノス(ワンパンマン)っていうキャラなんですけど。
CVで若干ロレンツォの性格は透けていたということか……。
さて、先についロレンツォの話をしてしまったのですが、
大枠のストーリーは、主人公であるカルロと仲間たちに焦点が当てられて進みます。
夢に見たゴンドリエになりたかったカルロは、
自ら道を切り開きにベテランゴンドリエである「トニオ」に師事を頼む勇気と、
一所懸命に練習に励み着実に成長していく誠実さを兼ね備えたキャラクターです。
そんな彼は周囲に対する思いやりも深いので、
次第にパラッツォ・カナルになくてはならない存在として受け入れられていきます。
物語の登場人物たちは、大小さまざまな葛藤を抱えているのですが、
それらを一緒に悩み、協力し合いながらも一歩ずつ前へ進んでいく様子が印象的です。
自分かなりたかった本当の姿を認識した瞬間のカルロは、
まさにディズニーが訴え続ける「夢は諦めなければ叶う」を体現しているようでした。
「人々の輝きで宝石箱のようにきらめく街、パラッツォ・カナル」。
そこに暮らす人々が街を愛して大切にしているからこそ、
いつでもパラッツォ・カナルは訪れた人々を優しく包み込んでくれる。
まさにストーリービヨンドでしか味わえない、街に秘められたあたたかなストーリーを追体験できる素敵な物語でした。
タワーオブテラー

私はショーパレードを見ることが好きなディズニーオタクですが、
ストーリービヨンドにハマっている通りBGSも大好きなDオタです。
ディズニーリゾート内のエリアやアトラクションに秘められた物語や設定。
ただ普通にパークを楽しむだけでは気付けない物語の断片を、
パークに設置されたモノから探し出し、考察して楽しむ猛者もいる。
ディズニーの世界観を形成するのに大きな影響を与えている。
そんなBGS好きオタクは当然タワー・オブ・テラーも大好きに決まっている(偏見)。
なるべくディズニーシーに来たのなら、1回は乗っておきたい。
加えて、今なら春ディズニーのイベント期間中で「アンリミテッド」ver.になっています。乗る以外の選択肢がない。
そんなわけで、ドールを抱えながら乗りました。
流石にアトラクション体験中に取り出すことはできませんが、
対策さえしていれば乗車すること自体は可能です。
ここでは、私がドールを連れてタワー・オブ・テラーを体験した方法を紹介します。
前提として、私はアトラクション余裕勢です。
体験中に両手両足フリーにすることができ、
富士急ハイランドレベルの絶叫でも恐怖心がないタイプなので、
アトラクション苦手勢は参考にならない可能性があります。
また、ここに載せた方法を利用して体験して、
ドールに傷がついたとしても責任は取りかねます。
真似するか否かは自己責任の元でご判断ください。
しっかりと対策していないと、
カバンに入っているドールまでも浮遊して
知らぬ間に傷がついてしまう可能性を秘めています。
【ドールを持ち込むための3ステップ】
空間にゆとりのあるカバンを選んでしまうと、
カバンの中でドールが上下に振り回される可能性があります。
必ずドールが固定されるカバン(または入れ物)を用意しましょう。
カバンに入れる前に、「おくるみ」でドールを包みましょう。
仮にピッタリサイズのカバンがなくとも「おくるみ」があることで緩衝材の役目を果たしてくれます。
「おくるみ」を持っていない場合は、大判の触り心地の良いタオルで巻くだけでもOKです。
おおよその荷物は足元へ置くように指示がされます。
置いた荷物を足で挟みこみ、体験中も「絶対に力を緩めないぞ!」という心持で挟み続けましょう。
なるべく足元に置くことが推奨されますが、荷物を膝にのせておくことも可能です。
不安な場合は乗車点検時にキャストさんに確認しましょう。
ただし、足元よりも浮きやすくなるので必ず手で支えるようにしてください。

はね子
私の一押しは、YURIQLOさんのドール用おくるみです!
しっかり包み込んでくれるので、アトラクション乗車でも安心
結局は自身の力で支えないといけないため、
アトラクションに乗れるけども手すりなどにつかまっていないと厳しい方にはオススメできません。
タワー・オブ・テラーのためだけのロッカーは存在しないので、
別途有料のコインロッカーを利用するなり乗車を断念するなり、自己判断のもとで利用しましょう。
アンリミテッドver.に変わっていたタワー・オブ・テラーは、落ちる回数が増えているのが特徴です。
通常は3回のところ、アンリミテッドでは7回ほど落とされます。代わりに振り幅が小さくなっています。
個人的にはたくさん落とされるよりも落とす距離が長い方がスリルがあって好きです。


タワー・オブ・テラーはアトラクションもBGSも面白いので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。
トイストーリーマニア

課金したDPAを駆使して、トイストーリーマニアを体験しにいきました。
トイストーリーマニアを体験するのは数年ぶり。
シューティング系のアトラクションはそれほど得意でないことから、
いつもは避けてしまうのですが、課金した以上は姉とガチバトルです。

左が姉、右が私の結果です。やったぜ
15万点を超えており、何気にベストスコアを叩き出してました。
最後の連写で2000点を量産できたのが勝利の決め手でしたね。
ちなみに、この日の最高記録は45万点。
一体何をどうやればそんな点数いくんだと不思議でならない。
テディー・ルーズベルト・ラウンジ
夕方ごろにゆっくり休めるスポットを確保しておくのが私のディズニー流儀…!
朝の9時に当日枠を予約したテディ・ルーズベルト・ラウンジに向かうべくS.S.コロンビア号へ。
実際にテディに着いたところ、なんと予約なしでも待ち時間が10分という異次元の空きっぷりを目撃。
普段ならかなり混雑している時間帯での利用だったはずなので、
雪の影響をここでも目の当たりにしてしまいました。
とはいえ、私たちは予約をしているので、キャストさんに声をかけて10分さえも待たずに入店。
トイストーリーマニアで右手を酷使したので、70分しっかり休ませてもらいました。
夜ご飯を兼任してるので、こちらでメインディッシュの「サンドウィッチプレート」を注文。
ドリンクはノンアルコールの「シティセレナーデ」と「シンデレラ」をそれぞれ頼みました。

シュリンプとサーモントラウトのサンド、フライドチキン、ワッフル&メイプルシロップという甘いとしょっぱいを一気に楽しめる欲張りセット。サンドウィッチのシュリンプがプリプリでとても美味しい。フライドチキンも安定のうまさである。値段だけ気持ちお高めなのが難点。
写真引用:【公式】サンドウィッチプレート
| 価格 | ¥2,800 |

アップルジャムとジンジャーブレッドシロップをベースに、アップルジュースと紅茶で割ったノンアルコールのドリンク。林檎の甘酸っぱさが特徴的で、アメリカで人気のアップルサイダーを意識したドリンクで、アメリカンウォーターフロントのエリアテーマにとてもピッタリ。シナモンの味を感じて、個人的にはかなり苦手だったので低評価となってしまった。
写真引用:【公式】シティセレナーデ(ノンアルコール)
| 価格 | ¥1,200 |

オレンジ、レモン、パインジュースをミックスしたドリンク。ほどよい酸味のおかげでスッキリした味わいながらも甘さもしっかりあるので飲みやすい。安定しておいしい。
| 価格 | ¥1,050 |
ゴンドリエ・スナックやカナレットでそこそこ食べており、
あまりお腹が空いていなかったのでサンドウィッチプレートは姉と2人でシェアしました。

70分あるからな!! 合法的に占領できる機会に写真を撮らないはずがないだろ!!!
ちょうどよく背景が大統領達の肖像画だったのでテディらしさ満載の画角で記念撮影できました。
おしゃれなバーあるあるで店内は薄暗い。
でも、その暗さがいい雰囲気を醸し出していてお気に入りの写真です。

デザートは別腹っていうでしょ、それだよ。
いやでもさ、期間限定って言われたら食べる以外の選択しなかったって言うか…。
美味しそうなのが悪い。

甘すぎないチョコレートアイスクリームに、果肉たっぷりのベリーソースが非常にマッチしたパフェ。ミニーちゃんのチョコレートが非常に可愛い1品。付属のベリーソースをかけて味変も可能。うまい。
写真引用:【公式】オリジナルパフェ(チョコ&ベリー)
| 販売期間 | 2025年9月16日~2026年3月20日 |
| 単品価格/コレクタブルグラス付き | ¥2,200/¥3,300 |
スカイ・フル・オブ・カラーズ
親戚の子供ちゃんのお土産探しなどあらかた用事を済ませて、
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」前で売られていた
「クリームブリュレ風チュロス(ストロベリー)」のワゴン販売にまんまと引っ掛かて購入。

大人気のクリームブリュレ風チュロスに期間限定で新味ストロベリーが登場。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテでしか買えない。もともとクリームブリュレ風チュロスがめちゃんこ美味しいのだが、ストロベリーの酸味のおかげでより上手く食べられるようになっていた。うまい。
写真引用:【公式】クリームブリュレ風チュロス(ストロベリー)
| 販売期間 | 2025年12月26日~2026年4月7日 |
| 単品価格 | ¥600 |
チュロスをかじっていると、アナウンスの後にドーンと花火が打ち上げられました。

夜のショーである「ビリーブ! ~シー・オブ・ドリームス~」や
ヴェネチアンゴンドラなどが軒並み強風のためアウトになっていたにもかかわらず、
まさかの花火は予定通りに開催されました。開催基準どうなってるんでしょうか。
姉は「ザンビ内でチュロス食ってる」と言い残し、花より団子でレストランへ。
私は何気に初めて「スカイ・フル・オブ・カラー」を楽しみました。
ランドの40周年のときに変わった花火だというのに、
「何気に初めて見るな…」などと思いながら見てましたね。
いつも、20時よりも前に退園してしまうので見られないor21時まで残れるのに強風中止、
という不運まみれで約4年近く見れてなかったの草です。これで思い残すことはないね!
退園

ご覧ください。普段ならビリーブ開催後で大量に人が大勢いる広場もこの通りガラガラです。
気軽に最前列を取り、ナイトイルミネーションを施されたディズニーシーの景観を取り放題です。
雪の日のディズニーが如何に空くのか、一目瞭然ですね。

反対方面には帰路につくゲストがもちろんいますが、やはりいつもよりは人が少ない印象です。
普段はもっと満員電車のごとく混雑してますからね。
お土産ショップは流石に出入りが多そうでしたが、それでも日曜日とは思えない混雑状況でした。

もっともそれでも少ない方だよなぁというのが、年に数回ディズニーを訪れる人間としての感想です。
アトラクションに乗らない人なら、どれだけ運休していようと十分楽しめるので、
こういう少し天候に恵まれない日でも入園するのもアリなんじゃないかなぁと思いました。
まとめ
お気づきでしょうか?
この日、私たち姉妹は「メディテレーニアン・ハーバー」と「アメリカン・ウォーターフロント」の
2エリアにしか滞在していないという事実に……!!
まぁ私たちはよく1エリアオンリーで楽しむということをしまくっているので、
あまり珍しい行動というわけではないのですが、
関西からわざわざ出てくる遠方組なのできっと驚かれる行為ですよね。
でも、エリアを絞って行動すると、実はいろんな楽しみ方が生まれます。
今回はストーリービヨンドを第一として行動したので、
その世界観に合わせた思い出を作ることができて非常に満足したディスニーシーとなりました。
実際にはメインアトラクションのゴンドラに乗れてなかったりもしてますが、
出来なかったことも次回の楽しみとして取って置くこともまたディズニーを楽しむ工夫となります。
少なくともストーリービヨンドを楽しみながらも適度に他のアトラクションやレストランを楽しむことができ、
1日でも余裕をもってイベントをほぼ体験できたことは、とても良かったなと思います。
エリアの中に秘められた、たくさんのストーリーに触れられる最高の機会となるのがストーリービヨンドの魅力。
ホーンテッドマンション以降、次も開催されるのかかなり不安でしたが、
今回のパラッツォ・カナルの開催により、ほかのエリアやアトラクションでも開催されるかもという期待も高まりました。
是非、皆さんも参加してみてほしいです。
そして、ストーリーの先にある、たくさんの感動に出会える体験をしてみてくださいね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。