2024年5月某日。
ドールイベント「名古屋IDoll」(アイドール名古屋・イドル名古屋)で衝動的に
ミ二ドルフィードリーム(MDD)のドールヘッドとハンドパーツをお迎え。
その翌月、ボディーパーツを手に入れて、理想のドールを完成させました。

本記事は、初心者ドールオーナー(2024年6月時点/オーナー歴1週間)によるお迎えレポです。
間違った知識などが含まれる可能性がありますが、
私自身の備忘録が今後ドールを検討する誰かの役に立つことを願って綴って行きます。

興味がある方は、どうぞ暇つぶしのお供にお読みください。

自己紹介

まずはお前は誰なんだと思われていると思うので自己紹介を。

私は京都在住のしがないアラサー女。
好きなものはツイステッドワンダーランド(ツイステ)とディズニー。
ツイステの推しである「リドル・ローズハート」のぬいぐるみを昼夜持ち歩き、ぬい活に勤しんでました。
家族・友人共に、私がぬいを連れまわしていることに対して、
疑問を持たなくなった程度には歴が長いと自負してます。

リドルぬい
相棒・リドルぬい

ぬいぐるみやドールにハマる以前から、ミニチュアが大好きでした。

小学生の頃はシルバニアファミリー、中高校生時はリーメントのぷちサンプルシリーズ。
大学生時に1度離れたものの、社会人となり再びディズニーを介してミニチュア沼に戻って来ています。
申し訳程度のドール要素として、小学生までではありますがリカちゃん人形も好きでした。

また、ドールを認知していない時期に、
今回お迎えしたMDDの販売元であるボークスの新卒採用説明会に参加した経験があります。
理由は単純に地元のホビー会社だから。安直である。

つまり、いつドール沼に足を突っ込んでも不思議でない、素養だけはバッチリな人間でした。

本レポは、そこそこドール界隈に片足ツッコみかけてたタイプの女が
ずぶずぶにハマる経緯というべきかもしれません。

ドールに興味を持ったきっかけ

素養はあるといえども、私が実際にドールにハマったのはここ3カ月(2024年6月時点)の話です。

先述した通り、ボークス社に新卒採用説明会に行ったことで、
スーパードルフィー(SD)やドルフィードリーム(DD)を認知したのは大学生時だったのですが、
説明会の後に店舗や販促ポスターなどを見た当時は「高いから要らんな…」と、
ある種普通の感性を持っていました。

ドール界隈の者ならスタンダードモデル一式約5〜10万円など安いと感じるかもしれません。
しかし、一般論ではかなり高価です。
約10万稼ぐのにどれほど身を粉にして働かなければならないか理解していれば当然でしょう。

そこに、ウィッグやら衣装やらを加えれば、価格はもうプライスレス。
下手したらボーナス吹っ飛ぶ金額してるんですよ。そこらの学生なんぞに買える代物ではない。

カスタムヘッドにもなれば頭一つに数万かけることもザラ。
一般人に気が狂ってると思われても仕方ないと思います。

なお、ドールオーナーになった私はだいぶ感覚とち狂い始めてて、
「え、このヘッドが3万ですか…? や、やっすぅ~」となります。こうなったらあとは堕ちるだけである。

では、なぜ当時は全く刺さらなかったドールたちに興味を抱いたかというと、
きっかけはX(旧Twitter)に載せられた「リドル・ローズハート」のカスタムキャラクタードールでした。

悲しいかな私はツイステに対して中々の地雷持ちだったことが発覚し、
SNSで公式外の情報をほぼ追わなくなっていた中、
唯一「#twstぬい撮り部」だけ見ることができていました。

私自身がぬい撮り女ですからね。
他の人のぬい撮り写真を見てニチャァするのが癒しだったんです。
クソ雑魚コミュ力の結果、ぬい撮り部の人と繋がることはありませんでしたが。

そして、芋づる式に見ることになったのが「#twstドール部」。
ツイステ界隈は「ねんどろいどどーる」が主流です。
私自身、当然推し寮であった「ハーツラビュル寮」のねんどろいどどーるは全て揃えて所持してました。
しかし、購入したものの飾られているだけ。

「#twstドール部」の存在を知った以上、ねんどろいどにドールボディを付けてやろうかと画策し、
X(旧Twitter)の投稿を漁っていたところ、見つけてしまったのです。

リドル君に似せて作られたカスタムドールを……!

その後、積極的にドール部タグを回ると出るわ出るわのツイステドール。
もちろん公式が出しているわけでないため、すべてオーナーさん自身が頑張ってカスタマイズした努力の結晶。
リドル君はリドル君でも1人として同じドールはいないのです。

世界にただ一つのリドル・ローズハートなのです。

――世界にたった一つ。

これこそドールの魅力だと思った瞬間でした。
素体は同じでも、メイクが一つ一つ丁寧に施されるので絶対に同じものは生まれません。
また、カスタム次第で印象はガラリと変わり、各オーナーの個性が光るのです。

「ドール……面白れぇじゃねーの……!!」

こうして、ドール自身にも興味を持ち、個人的にドールを調べ始めるに至ったのでした。

情報収集

まずはドールを手に入れるために情報収集にかかります。
ドールを認知していたとはいえ、界隈用語すら分からないズブの素人です。

紆余曲折を経て現ドールをお迎えしたので、情報を集めている方の参考になれば嬉しいですね。

版権ドール(キャラクタードール)の難しさを悟る初期

私が情報を集め始めた時点では「リドル君ドールが欲しい!!!!!」となっていました。
そもそもドールに興味を抱いた理由なわけですから当然の流れだと思います。

そういうわけで版権ドールについて調べることにしました。

版権ドールは大きく2種に分かれています。

  • 公式とコラボしたドール会社によって製作されたドール
  • 個人によってカスタマイズされたドール

日本国内にドール会社はいろいろありますが、
積極的にコラボをするのは「ボークス」と「DOLK」の2社でしょう。

ボークスは、京都を本社とする国内ドール最大手で、SDやDDなどのドールを取り扱っています。
過去にはSDドールがディズニーともコラボしており、
『シンデレラ』『ラプンツェル』『アナと雪の女王』などがラインナップにありました。
私自身がディズニーオタクだったので、
アナ雪コラボドールのエルサはディズニー側のサイトで見かけて「スゲェ!!」と思った記憶があります。

国内アニメとのコラボが盛んで、DDは定期的に話題の作品とのコラボドールが発表されている印象。

DOLKは、海外ドールの代理購入会社。
あくまでも仲介業者のような存在ですが、
海外のドール会社と連携して漫画やアニメなどとコラボドールを多く実現させています。
ツイステ民なら神と崇めている「枢やな」先生の『黒執事』もDOLKによってコラボドールが実現しています。

DOLKでも定期的にキャラクタードールが出てくるのですが、
なんとなく大人気作というよりは手堅く人気な作品とコラボしている印象が強いですね。

ちなみに、ドール好きになるきっかけ漫画として名があがるであろう
『ローゼンメイデン』はボークス・DOLKともにコラボしてたりする。強い。

ドール会社によるコラボドールの良さは、
第一に公式がバックについているので安心して愛でられること。
第二にプロが手掛けているので品質に間違いがないこと、です。

一方で、自分の求める作品がドール化するかは運であり、
運よくドール化しても受注枠から漏れたり、抽選販売で外れたりで迎えられない悲劇が起こる可能性も。
あと単純にコラボ手数料なのか値段は跳ね上がってる印象。

私が求めるツイステはそもそもコラボドール化してないので、
どう転んでも公式からのお迎えは不可能でした。

よって、リドル君をお迎えしたいのなら、
第2の手段「カスタムして自作する」が不可避だったのです。

カスタムドールとは、各ドール販売会社から素体だけを購入し、
自分でメイク・ウィッグ・衣装などを手掛けてパーツごとに組み立てていくドールのこと。
すべてが自分次第なのでこだわるほど自分の理想が実現できます。

経験上のアドバイスとして、先に1点伝えておきますね。
もしも”今”この記事を読んでいるあなたがドール初心者であるのなら、
安易にカスタムドールには手を出すべきではないです。

もう少し厳密にいうのなら、
「キャラクタードールを作る目的で、カスタムドールに手を出すのは初心者は辞めておいた方がいいよ」です。

なにがなんでもカスタム版権ドールが欲しいのなら、
とりあえずドールを1体お迎えしておいて、その子を愛でながら技術を養うことをオススメします。

それでは、本当に長々とお読みいただきありがとうございました!

そもそもカスタムドールはオリジナル・版権問わずお金が必要です。
セットで一式揃っている子を購入するよりも、
自分の好きにチョイスした子がはるかに懐事情を圧迫するのは至極当然。

量産品とオーダーメイド的な違いです。
ドールに同じ子は一人もいないと言っても、個性が出やすいのは間違いなくカスタムドールなのです。

ただでさえお金がかかるカスタムドールに、版権要素が加わると技術力が求められてきます。
個人で二次創作の一環として制作するならいざ知らず1
他者を巻き込むと著作権などの権利面の問題が発生するので、基本的に依頼は不可能だからです。

自分1人でキャラクター風の顔メイク、ウィッグ制作、衣装制作などを行う必要があります。

「推しの為ならメイクもウィッグも衣装も作ってやらぁ!!」という気概がある人に私自身強く憧れますが、
元から作業に慣れてる人か忍耐力がある人かドマゾ以外はやめておくほうが無難でしょう。
作ってるうちにドールに飽きたら本末転倒だぞ!

私はそもそも技術力が皆無なので、キャラクタードールを作ることは不可能と悟りました。
そこで、「とりあえず単純にドールをお迎えしよう」と思い立ったのでした。

ここで「じゃあドールはやっぱりやめよう」とならなかったあたり、
始まりはツイステでも結局はドールそのものに惹かれたんだなと実感します。

ドール界隈の闇に触れた中期

希望だったリドル・ローズハートのドールが作れないと分かり、
それでもドールは欲しいからと情報収集をつづけた私ですが、
リドル君を将来的には作りたさが残っていたので「費用を抑えられないかな?」などと思っていました。

とにかく予算で約10万は見越しておかないといけない状況が辛く、せめて総額5万程度で…と思っていました。

そうしてたどり着くのがAmazonや楽天市場などに売られているメーカー不詳なドールたち。
驚きの安さで1万円以下でお迎えできる子もいます。

私はボークスに売られているドールの相場を知っていたので「これは怪しすぎる…」となり、
即座にAmazonなどでは買わないでおこうと決意しました。

こういった安いドールにはやはり理由があり、
そのたいていがリキャスト2です。
元メーカーが試行錯誤しながら開発した商品を、
ろくな苦労もせずに無許可で製作・販売しているわけです。

リキャストした側には思い入れもないので、何も知らない初心者に安く売り叩いています。
この説明だけでリキャストが如何にダメなのかが分かってもらえると思うのですが、
より詳しい説明は有識者さんがしてくれています。

個人的オススメは『好事家ジュネ』さんのチャンネルなので載せておきますね。
これからドールを始める方にはぜひ見てほしいチャンネルです。

また、Yahoo!オークションやメルカリのような個人出品による販売にも注意が必要です。
多くの出品者は善良的なのですが、
おかしな出品者は破廉恥な愛で方をしたドールや
ディーラー3様から購入した正規金額よりも高値を付けたドールなどを売り出している場合もあります。
このあたりの見極めが初心者にはとても難しいので、初回は正規店を通したお迎えが無難になります。

質問をすると丁寧に答えてくれる出品者であったり、
過去にもドール用品を出品し取引母数が多くて高評価であるのなら比較的安心して取引できるので、
絶対にダメというわけではありません。
ただ、「見極める自信がないな…」という場合は控えるべきです。

私はこれらの問題点から「1人目は絶対に正規店を通そう」と思い、
予算10万円でドールを迎える決意をしたのでした。

他者のお迎えレポを読み漁った後期

ドールを正規店を通して迎えることを決意した私は、あとはどの子をお迎えするかだけになりました。

ただ、ここで発生した問題が「お迎えするドールを選ぶ基準って何…?」でした。

繰り返しますが、私は当初リドル君ドールが欲しかったのです。
しかし、リドル君に寄せたドールをお迎えしたいとは思えませんでした。
リドル君に似たヘッドを見つけることはできてもウィッグや衣装が絶対的に存在しない以上、
それはリドル君もどきであると見なしていたからです。
まぁ、そもそも公式が作ったわけでないのだから「元から偽物だろ」と言われたらその通りなんですが。

しかし、ドールをお迎えしようと決意し、必死に情報を集めていたので今更辞めるのも釈然としません。
何よりドールは可愛いし、とりあえずドールが欲しい気持ちは溢れてました。

つまり、「理想のドール像がないのに、ドールが欲しい」という状態に陥っていたのです。

そこで、他のドールオーナーがどう言う基準でドールをお迎えしているのかを調べるために、
お迎えレポートを読み漁ることにしました。
当時はあまりレポが多くなく、多少苦戦したので沢山レポが増えてほしい。

お迎え方法はそれぞれのドールオーナーによってまちまちでした。
正規店を通して購入した人、
即売会で購入した人、
フリマやオークションなどのアプリで購入した人…など。
印象としては、正規店購入が割合多めでした。

購入方法は三者三様にもかかわらず、
お迎えしたドールとの出会いは基本的に一目惚れがほとんどです。

純粋に「一目惚れしちゃった!」というレポを書く人が多いのですが、
もう少し具体的に書いてくれる人もいます。

例えば、
ドール店を巡っていてふと目に入った子が頭を離れずお迎え、
即売会のお品書きで一眼見て購入を決意しお迎え、
ドールにさして興味なく知り合いの付き添いでお店に行った結果なぜか自分もお迎え…といった感じです。

ドールのお迎えには運命的なものがあるのかもしれません。
実際、お迎えを終えた私もドールとの出会いは運命だったと思い込んでます。

もちろん唐突すぎてお迎えするかを悩んだし、
悩んでる間に購入されてしまって居なくなっちゃうんじゃないかってめちゃくちゃ不安だったんですが、
結果的にウチに来てくれたワケなので運命感じない訳がないんですよね。

たぶん他のオーナーさんも皆そういう感じでドール達と出会っているのだと思います。

このような他のドールオーナーさんのレポから、
ドールとの出会いは直感的なものがあるのだろうと結論づけました。

「急がずとも情報を追ってさえいれば、いずれ私の元にドールは来てくれる」と
余裕を持つことができたのでした。

私のような初心者さんで
「とりあえずドールが欲しいけど、どの子お迎えしたいとかの希望が特にない」という方は、
焦らず待ってみてもいいのではないかなと思います。

きっとその方が貯金もできて本当に必要な時に即座にお迎えできると思います。

ただし、一つだけ注意点を。
ドールはその性質上一期一会なので、
必ず販売サイトなどを毎日巡回し、商品情報を仕入れるようにはしましょう。

情報を見ていなければ好みの子を見つけることもできません。
そうしてどんどんドールへの関心自体が薄れてしまいます。
本当にドールが欲しいのなら、離れすぎないようにだけ意識しましょうね。

私の場合、初回は正規店からの購入にこだわっていたので、
初めてのお迎えはDOLKのキャストドールにしたいと思い、
DOLKのオンラインサイトを毎日眺めるようになったのでした。

「え…お前MDDをお迎えしてるくね…?」と思った勘のいい方、今はしばし目を瞑っていてね⭐︎

番外編

ドール情報を追っていると目に触れる機会があると思われる、
「さとうはるみ」先生の『ドルおじ#ドールに沼ったおじさんの話』(『ドルおじ』)という漫画をご紹介します。

まだ「リドル君ドールが欲しいなぁ」と漠然と思っていた時期に、私はこの漫画に出会いました。

ドールを検討していた私にとってはあまりにタイムリーなタイトルで、直ぐに無料配信分を読破。
あまりに面白かったので、そのまま1巻をkindleで購入し、
数日後2巻が発刊されたのでもちろん購入しました。
現在、コミックス4巻まで発売中(2026年4月時点)。

さて、この『ドルおじ』。
作者さんが生粋のドールオーナー兼ドール作家さんであるがゆえに、
ドール界隈の知識などをはじめとしたお話がふんだんに盛り込まれています。

単純にお話としても面白い上に作画が恐ろしく美しい。
作者さんの実体験を元にしたであろうドールあるあるなどの小話や、
実店舗に取材をされて秋葉原にあるラジオ会館などの話が出て来たりします。

『ドルおじ』を読んだことで、京都在住の私も実際に秋葉原に行って聖地巡礼しました。
ドール店舗を回るだけでもかなり楽しかったです。

それだけで漫画として最高なのですが、
主人公の「矛橋真澄」さんがドール初心者という設定も相まって、
ドール初心者にとっての教本になります。

多くはないですがコラムとして掲載されているドールに関するQ&Aのコーナーは非常に役立つ代物です。
ちなみに、その中でも初心者は正規店を通してのお迎えがオススメと書いてます。
真澄さんは初手オークションで競り落としてたけどな!

『ドルおじ』に影響を受けてドールオーナーになった人もいるみたいなので、気になる方は読んでみてくださいね!

DOLKで運命の出会い

ドールのお迎えは基本的に一目惚れ。
ゆえに、毎夜毎夜DOLKの通販サイトを見ていた私。

初めは持ち運びがしやすいことと金額重視で
20㎝以下のドール以外見ていなかったのですが、
何故か突然彼が私へのオススメドールとして検索欄に登場ました。

「え、なにこの美少年…スート入っとるぞ…??」

なんとなくドールを見ている中で、いいなぁと感じる子の多くが銀髪で少し幼い容姿の子ばかりでした。
漠然と自身の癖を自覚しながら、それでも決定打が無かった状況で、
CharmDollのLaiKaとの出会いは衝撃的でした。

しつこいですが、私はツイステの民。
そして、リドル君だけでなく、ハーツラビュル寮箱推しの女でもあります。

そんな女にスートが刺さらないはずもなく…。
加えて、銀髪で幼めの生意気さを残す顔立ちにノックアウトされました。まさに理想の権化でした。

「絶対にお迎えしないと!」と思った結果、
取り寄せ商品の上にフルセット揃っていないにもかかわらず流れるようにカートに追加。
幸いにも衣装は在庫商品として残っていたので、
ウィッグと靴だけ自分で用意すれば良いと判断しました。

LaiKa購入画面
〆て70,550円+送料でーす

ボディメイク要らんかったかもな…と思いつつも、
注文当時は「とりあえず盛っておけばええやろ」精神でオプションは全部盛りしてました。
ウィッグとかも在庫があれば付けられたみたいなのですが、
残念ながら私が注文した時にはありませんでした。

とはいえ、「この機を逃せば買えなくなるのでは」という恐怖もあり、
お届け時期が遅いと半年後であることなどいろいろ目を瞑ってでも買うと決めたわけです。

まぁ、後に在庫商品として再販されたんですけどね!! しかも、フルセットだよ!!
しかも、結果的にLaiKaは2024年11月中旬に届いたので8ヶ月も待ちました。
ドール取り寄せで延長するのは割とよくある。気長に待とう。

もしよければ、Laikaお迎えレポも読んでもらえると嬉しいです。

LaiKa注文後のやらかし2選

ここで初心者がやってしまいがちな”やらかし”を2つ紹介します。
私が実体験したことです。

もっとも私はそれほど後悔などをしているわけではないのですが、
まだお迎えしていない初心者オーナー予備軍の方は、
知っておく方がいいかなと思ったので記しておきますね。

宣材写真マジックに引っ掛かる

情報収集をしていた際に、必ず目に触れていた検索ワードがあります。
それが、「ドールお迎え 後悔」や「ドールお迎え 失敗」です。なかなかに物騒。

そして、それらの検索ワードを調べるとドールお迎え時の注意点として「写真と実物が異なる問題」があります。

実店舗でお迎えしせず通販を利用してお迎えしたドールは、
写真との印象の差異で届いてから「おや……? なんか違うぞ??」と感じてしまい、
それなりの金額をかけたにもかかわらず愛情を注げなくなり、お迎え後悔に繋がるみたいです。

LaiKa購入時の私は通販を使うデメリットを、
ぬいぐるみでいうところの顔選別が出来ない現象と同様であると認識しました。

ぬいぐるみは意外と個体差があり、
お迎えする際に店頭で1体ずつ比べていくことを、
界隈では「お顔選び」といっています。

自ジャンルであるディズニーでは人気ぬいぐるみだと発売日に完売しがちで、
絶対に欲しいにもかかわらず販売日に店舗に行けないならオンライン販売を利用せざるを得ません。
そのため、オンライン購入の場合はいつも「可愛い子…来ておくれ…!」とお祈りするハメに。
そして、やはり運のものなのでオンラインで購入した子が「なんか違うな…!」と思うことは普通にあります。

では、その子たちが愛せないかと言われるとそんなはずも無く、
目に触れる範囲に飾ってニッコリしてます。
たとえ理想と違ってもウチに来た子は皆可愛いんですよね!

私はドールでもきっとこのスタンスだろうと思ったので、
たぶん大丈夫とたかを括って購入しました。

しかし、後日DOLKの大阪実店舗に足を運んで衝撃を受けました。

LaiKaの注文を既に終えていたくせに、
LaiKaをきっかけとして40㎝級もいいなぁとなり、一応他の子も見ていました。

その中で良いなと思ったのがRINGDOLLのCryan-SP(60㎝級)。
フルセットでなんと即納。
しかし「LaiKaには敵わないなぁ」と思い、お迎えすることはありませんでした。

そんな彼がDOLKの大阪店舗にいることがわかり、
「どれくらい写真と変わるか見てみよう」と思い立ち、実際に見に行ってみることに。

結果、想像以上に写真と実物が違ったのです。
もちろん、実物も美麗でお金があれば十分お迎えしたいと思えるくらいには良かったのですが、
ただ「写真と違う!」と思ったのは事実でした。

 この事実には、かなり愕然としました。

後に、実は私よりも何年も前からドールを欲しがっていた姉から、
「ドールはTwitterとかで素人が取った写真で見るのが一番やで」とアドバイスをもらうのでした。
ちなみに、この姉はドール熱が再燃し、この話の後で私よりも先にドールをお迎えしたりしている。誠に草である。

私が購入したLaiKaは本レポを書いていた当時(2024年6月初掲載時)、まだ届いていませんでした。
実物を持っているドールオーナーさんがいないかX(旧Twitter)で調べたものの、
当時は残念ながら見つけられず、どのような実物が届くのかは未知数で、結構ドキドキしてました。

再編集している現在(2024年12月時)、私の手元にはLaiKaがいます。
ウチに来たLaiKaは、想像よりも理想的でかなり嬉しかったです。
でも、これはとても幸運なこと。絶対ではありません。

本当に理想の子が届くかは運次第なので、ネット通販で後悔することが多い人は要注意です。
先駆者たちがこぞって実物を見ろと言うのだから、そういう注意は聞くべきなのだよ。

届くのを待っている間に別の子をお迎えする

ようやくMDDお迎え話です。

これも情報収集している際によく見かけたのですが、
初心者がやりがちな「取り寄せ商品を待ってる間に他の子をお迎えしてしまう問題」です。

「いやいや、ドール一体いくらすると思ってんのさ!
 私にはもう愛しのドールが来るから他は要らねーよ! ドヤ!」としている方、ご注意下さい。

ドールとの出会いは運命です。
出会ったら最後、お迎えするという選択肢以外ないのです。

私の場合は2024年3月にLaiKaを注文して以降、
ボークスやDOLK・AZONE・PARABOXなどドールメーカー店舗を渡り歩き
「LaiKaを超える子はいない。勝ったな」とか思い上がっていたにもかかわらず、
結局MDDお迎えしてる女です。運命感じたら抗えないのよ…。

初心者でなければ今いる我が子を愛でながら待てたかもしれないのですが、
初心者であるが故に実物を今すぐ手に入れられると感じると無性に欲しくなるのでしょう。

だってLaiKaにお金を払ってても手元にまだいなかったのだから!

というわけで、初心者気をつけろ案件に見事に引っかかったワケでした。
お金も2倍かかってこの上ないほど金欠になりました。

まぁ、やらかし枠にしてるものの全く後悔はしてないんですけどね!!!
ドールって本当に素敵!!!!!

MDDお迎えの軌跡

それでは、正規店舗を通してCharmDollのLaiKaを注文した私が、
どのような背景でMDDに辿り着いたのかを語っていきましょう。

いかにドールとの出会いが運命的なのかが感じてもらえれば嬉しいです。

ドールの即売会があることを知る

ドール熱が再燃した姉が「アイドール大阪」でカスタムドールをお迎えしたことから、
ドール界隈にも即売会4が存在することを知りました。

細かく調べれば個人主催のものなどたくさん見つかるとは思うのですが、
比較的大きめな即売会として「ドールズパーティー(ドルパ)」「アイドール(イドル)」「ドールショウ(ドルショ)」などがあります。
ドルパはボークス主催でSDやDD)などのボークス製品のみに限られたドールイベントで、
イドルやドルショはドールやぬいぐるみなど人形製品全般取り扱えるイベントです。

私のように「ドールイベントに行ってみたいな」という方は、初めてならイドルが良いと思います。
開催回数や場所が比較的多く、ドルパのように製品的なNGも少ないからです。
もっともドールに限った話ではないですが、
注意事項や禁止事項は各主催のサイトなどで公開されていることがほとんどなため、
最低限の情報は集めて致命的な失敗5は防ぐようにしましょう。

さて、個人的な話になりますが、私は即売会の経験が全くありません。
ディズニーは(たぶん)即売会がなく、ツイステはかなりの地雷待ちだったので参加しないと決めていたからです。
他ジャンルやそれこそコミックマーケットに興味はありましたが、
原作厨な性質が災いして結局どの即売会にも行ったことはありませんでした。

それゆえに、個人的に1番ホットなドール界隈の即売会イベントには非常に興味を待ちました。
ドールなら原作改変などが絡まない……はず!

即売会の情報を調べてみると直近で「アイドール名古屋」が開催されることがわかり、
名古屋ならば高速バスを使えば安く日帰りで行けることも相まって参加を検討してみることにしました。

とはいえ、当時は既にLaiKaの注文を終えていた私。
漠然と行ってみたいと思いつつ、ドール即売会に行く必要性を感じていませんでした。

即売会経験がないためお品書きの存在も知らず、
ドールやその衣装しか売ってないという貧相なイメージだったのです。
「届いてもいないLaiKaの服を買って着れないのも嫌だし、
 ドールそのものは流石に要らんからなぁ〜」といった具合で、
わざわざ休みを1日潰して参加することを渋ってました。

しかし、幸いなことに直近だったため主催の公式サイトにはディーラー様リストが公開されており、
その紹介ページのジャンルに「ぬいぐるみ」があったのです。

そして、ふと思い立ったのです。

「最近リドルぬいの服、買ってねーな」と。

リドルぬいの服の供給先は基本的に「ディズニーストア」で販売されている「nuiMOs」の衣装です。
時々自作することもありますが、
過去にミシンをぶっ壊した女ゆえに手縫いでの作業が基本で、
骨が折れるためほとんど作りません。

実質ディズニーストア1択の供給しかなかったので、
最近は衣装販売が少ない上に発売されても「今回のは要らんな…」となることが多く、
新規衣装がほとんど手に入らなくなっていました。

「これは、ぬいの服が手に入るんじゃね?」と思ったが吉日、
即座にチケットを購入して行くことを決意したのでした。

アイドール名古屋に参戦する

アイドール名古屋に参加することを決めたものの、
先述した通り即売会なるものに初参加なので要領が全く分からない。

とりあえず、目的である「ぬいぐるみ」ジャンルのディーラーさんの情報は見ていたのですが、
いかんせんX(旧Twitter)もほぼブログ更新botと化して死んでいたアカウントだったので、
X(旧Twitter)自体の使い方も怪しい状態でした。

そんな中でお品書きをちゃんと見つけられる訳がなく、
「まぁ当日どうにかなるっしょ!」という大雑把さを発揮しました。

その大雑把さは当日もいかんなく発揮され、
人気ディーラーさんの商品は即完売もあり得るのに、
即売会開始から約2時間遅れで会場に到着しました。

名古屋で暮らす友人を「せっかくだしランチしよ!」とか言って食事に誘い、
余裕をぶっこいて遅刻した愚か者とは私のことです。恐らくドールの民なら「お前…正気か…?」案件。

即売会参加者の印である紙バンドも「アイドール名古屋」のイラストが描かれているのですが、
私が巻いてもらったのはただのピンクの紙。
他参加者のバンドを見て「あっ、これ遅すぎたやつ…!」となった瞬間でした。

出遅れたことに気づいたとて、
もうどうにもならないので気持ちを切り替えて即売会の会場を見て回ることに。

入り口にパンフレットが置いてあったみたいなのですが、
ただのチラシと思った私は華麗にスルーしており闇雲に会場内を回ります。

そして、目的はぬいぐるみの服だったにもかかわらず、
流れるように可愛いドールたちがお店番をするブースに吸い寄せられていくのでした。

目と目が逢う、瞬間好きだと気付いた

かっこ可愛いドールたちに癒されながら、
「やっぱドールって良いよなぁ、早くLaiKa届かないかな〜」などと呑気に見ていた最中、
突然稲妻がおっこちました。

LaiKaに感じた時と同じーーもしくはそれ以上の衝撃です。

「ヘッドだけなのに何だこの可愛すぎる子は……!?」

初心者といえどもヘッドだけの状態で売られていることは当然知っています。
さとうはるみ先生の『ドルおじ』で主人公・真澄さんはヘッドのみが届いて大ショックを受けてましたが、
ヘッドのみの取引は普通と書かれていたので、ヘッド販売自体には全く驚きませんでした。

ただ、私は会場で見かけていたヘッド販売に対し、
参考イメージとして添えられた宣材写真に引っ張られて
「ドンピシャ好みの子なんて見つけられないだろうな…」となんとなく感じていました。

今となっては勘違いも甚だしいのですが、
私のようにヘッドだけでは判断ができないという方がいるかもしれないので、
その方にはこう伝えさせていただきますね。

ウィッグも何もつけていない状態でも、自分の好みの子には反応できます。
電気が走るみたいにビビッと来て、
「こういうふうにカスタムしたい!!」という気持ちが湧きあがり
容易に完成形をイメージできるのです。

肝は妄想ができるか否か。
できたのならお迎えの価値ありと判断して大丈夫だと思います。

私は自分の思い上がりを即座に否定したヘッドの登場に初めは唖然とし、
即座に脳内会議が始まりました。

「どうする? 買うか? いやでも、私はもうLaiKaを買っていてお金ないぞ??
 ちょっと待て、このヘッド、ハンドパーツも付いてるだと?? ハンドもどちゃくそかわえーかよ。
 買うしかないよな? いやでも、本気で金欠になるぞ????」

しばしブースの前で長考して立ち止まる不審者を、
よくディーラー様が嫌な顔しないで見守ってくれていたなと思います。

もちろん立ち止まっている間、私は終始無言でした。
言葉をなくす瞬間ってマジであるのだよ。

しかし、1度目は理性が必死で私を止めました。

「お前にはLaiKaがいるだろ。今日の目的を思い出せ!」

目的はリドルぬいの服です。
もしもの時用に何故か軍資金を約5万程度現金で持ってたわけですが(盛大なフラグ)、
リドルぬいのためにイドル名古屋に来たのです。

気持ちを切り替えて、
一旦はそのブースを立ち去り、
本来の目的のぬいぐるみジャンルのブースへと移動したのでした。

脳裏にチラつくヘッドの影

まるで逃げ去るようにぬいぐるみジャンルへと向かった私は、
心を落ち着かせるかのように他のブースを覗かせて貰っていたのですが、
もう頭からは例のヘッドが離れません。

「今、こうしている間にいなくなってたらどうする? 後悔するよな?
 何であの時買わなかったんだとか思わないか?」などと自己問答を続け、
まともにリドルぬいの服を探していませんでした。

もちろんディーラーさん作のぬい服は非常に手の込んだものが多く、
素敵なものがたくさんあったのでぬい服目的でイドル参加は全く問題ありません。
問題があったのは、私の心だけです。大荒れしてたね。

これはもうダメだと思った私は、縋り付く思いで仕事中の姉に連絡。
こういう時の姉は「買え」と背中を押してくれる存在だと分かった上で、
相談のていで「どう思う?」とLINEを入れました。

とはいえ、姉は仕事中なので早急に返信が帰ってくるわけもなく、しばらく待つことに。
会場の端に休憩スペースがあり、そこで返信を待っていたのですが、その間も刻一刻と時間は進む。
下手をするともう売り切れてしまってるかもしれないと焦燥感に駆られ、
定期的にヘッドが売れていないか確認のためにブースの前をうろつく不審者が再来し続けてました。

ディーラー様にはきっと「この人なんなの…?」と思わせたに違いないため、本当に反省しております。
他のヘッドちゃんたちが軒並み売り切れていたこともあり、本当に焦っていたのだよ…!
まぁ、「そんな状態なら早く買え」と今なら本当にそう思う。現実から目を背けるんじゃねぇ。

時刻は午後2時。
そもそもイドル名古屋が午後3時半までなので撤収がちらほらと始まり、
売り切れの恐怖に加えて店舗終了の恐怖に怯え始めます。

そんな折、ポンと通知が届き、
姉はディーラー様の屋号から当該の子のツイート写真を見てくれたらしく(私はXくんの使い方が分からずお品書きは見つけてないし、写真も当然送れなかった)、
「めっちゃええやん。派手顔のLaiKaくんとも似合うと思う」と返事が来たのでした。

この時のLaiKaとも似合うという一言が刺さりに刺さり、
「2人並べて仲良くさせたい…!」という気持ちが溢れ出しました。

そして「絶対買う」と決意して、お迎えへと走り出したのでした(※実際には走ってません。心の中だけだよ)。

念願のヘッドをお迎えした

私がブースに向かうと、そのヘッドはまだそこに居ました。

いつ売り切れてもおかしくなかったのに、
なんなら元は今回のイドル名古屋ではなくイドル東京からお迎え待ちをしていた子だったのに、
ずっと他のオーナーさんにお迎えされず残ってくれていたのです。

私がお迎えを決意するのに時間がかかりまくったのに、
その子は私のお迎えを歓迎してくれているように感じました。

『ドルおじ』で真澄さんは「ドールに見透かされている気がする…」と発言しているのですが、
本当にそうだなと実感した瞬間でもあります。

散々不審者としてブースに来ていた女が、ついにディーラー様に話しかけます。

「すみません、この子が欲しいのですが…」と、購入希望を伝えた時はドキドキしました。
ディーラー様は優しく「さっきも来てくれてましたよね!」と即座にヘッドを梱包してくださり、
別のディーラー様とのコラボドールだったため、
ハンドパーツのディーラー様にも「お迎えありがとうございます」と言ってもらえました。

また、驚いたことにお値段を下げてくださっていて、
元の金額でもお安いくらいなはずなのに、
LaiKaをお迎え待ちしていて金欠だった私にとってはとてもありがたかったです。

このご恩はたくさんドールちゃんを愛でてあげて、
ディーラー様たちにドールちゃんの勇姿を見てもらうことで返していきたいなと思います。

ほんとは金銭的なお布施ができるのが1番だとは思うのですがね…。
私が大富豪であれば良かったのに…ちくしょう…! 不甲斐ねぇ!! お仕事頑張る!!

その時は緊張とコミュ障が炸裂していてキチンと話せていたかあまり覚えていませんが、
ヘッドとハンドパーツの入った紙袋を受け取ったあの瞬間は、
私にとってかけがえのない思い出です。

何度感謝を綴っても足りないくらいですが、
優しくしてくれたディーラー様方、
お迎えするまで残ってくれていたドールちゃん、
本当にありがとうございました。

自分の理想にカスタマイズする

さぁ、ヘッドとハンドパーツだけあってもまだ完成ではありません。

そもそもボディーがないので早急に準備しなければなりませんし、
頭がツルツル状態もなるべく早く解消してあげたいし、裸なんてもってのほかです!

本当はイドル名古屋でボディー以外のウィッグ・衣装・靴を揃えたいと思ったのですが、
ヘッド購入だけに時間を割いたので、もちろん他を見ている余裕はありませんでした。

そもそもの目的であったリドルぬい服も落ち着いた状態では見れていないくらいなので、
ヘッド購入後は気になるディーラー様の名前を確認して、
イベント終了時刻である午後3時半に会場を出て行きました。

イドル名古屋でできることが終わり、
京都に戻ってきてから、ボークス本社のホビースクエア京都でボディと下着を購入し、
イドル名古屋で気になっていたディーラー様の通販を利用してウィッグと衣装を揃えました。

靴はLaiKa用にかつてDOLKで購入していたものをそのまま流用。
サイズ感どちらも40㎝級だったことが功を奏しました。

こうして、理想の権化となるドールを完成させて、正式なお迎えを完了させたのでした。

お披露目

長々と書き連ねてますが、「早くお前の一目惚れしたドール出せや」って思ってますよね!!

X(旧Twitter)には写真載せているんですが、ブログではようやくの公開です。

クドリャフカお披露目
1stドール「クドリャフカ」爆誕

2024年5月12日のイドル名古屋でヘッドとハンドパーツを購入して、
2024年6月3日にドールとして完成させた我が子です。

お名前は「クドリャフカ」。
私の中ではLaiKaと姉弟設定です。
品番名のLaiKaを呼びすぎて愛着持ってしまい、
そのまま「ライカ」という名前にすると思ったので、
この子は同じ由来の名前にしました。

通称「リャフカ」ちゃんです。
ばちくそ好みの銀髪はマスト、できればショートかボブくらいの長さ。
瞳に合わせて緑系統の衣装を着せることを意識しました。

リャフカちゃんはぼんやり系の優しいお姉ちゃんで、
ライカは割と何でもできる生意気弟くん。

兄妹間で恋愛感情はもちろんないけど、
自分以外と仲良くしてる姿見るとジェラシー感じるくらいの距離感が好きです。
つまり、若干ブラコン&シスコン気味という設定。

ドール1人でも妄想は広がるけど、2人いると更に加速する。ドールって楽しい……!

正直、私の写真技術ではリャフカちゃんのポテンシャルを引き出すことができていません。
キラキラ輝く瞳やぷるっぷるの唇、
適度にちりばめられたハイライトだったりがリャフカちゃんの魅力なのに、
それらを的確にとらえて撮影できないことだけが心残りです。

写真技術の向上が課題であり、
他にもどんどんドールオーナーとして色々なことを学んでいくことが急務だと実感しました。

ドールはお迎え完了したら終わりではないのです。
ここからが私にとってのスタート地点。
リャフカちゃんと今後やってくるライカくんと共にドールオーナーとして成長していきたいですね。

まとめ

「はじめてのドールお迎えレポート」は、これにておしまいです。

本レポでは、ドールをお迎えしたときの葛藤を共有したくて、かなり細かく綴らせていただきました。そのため、かなり冗長な部分も多かったと思います。それでも、ここまで読んでくださった方は、本当にありがとうございました。

私にとって1人目(Laika)のお迎えは「ドールが欲しい」と決意を済ませた上での購入だったのですんなりと済ませてしまったのですが、2人目(クドリャフカ)のお迎えは想定外の事態でした。あるあるとしてドールを調べているときから既に耳にしていたものの、まさか自分が同じ境遇に陥るとは全く思っていなかったのです。

では、そのことに対して問題があったかというと、金銭的な部分を除けはNOと断言できます。「いや、金銭面はあるのかよ」と思われるかもしれませんが、そりゃ当然あります。私、高給取りではないのでもうカッツカツですよ!

ただそれ以上に幸福は感じています。毎日リャフカちゃんの髪を梳いてあげて、おはようと声をかけて……。リドルぬいと一緒に並んでいるともうニッコニコなんです。きっとライカくんが届いたらもっとその気持ちが昂るのだろうなと思うと、今から楽しみでなりません。自分の好きを可視化してくれて、最高にハッピーな気持ちにさせてくれるのです。悩んで悩んでお迎えした分、より愛おしさも増していますしね。

ここでも『ドルおじ』に出てきた言葉を引用させていただきたいのですが、「ドールをやることは、選択の連続」です。悩み抜いて選んだ結果が、時にそれは間違いになるかもしれなくとも、葛藤したことに意味があり、自分自身の財産になります。そんな自分自身をドールはきっと暖かく見守ってくれるのでしょう。

こんなに心穏やかにしてくれるドールの世界に、是非とも他の皆さんも浸っていただきたいです。

私と同じ初心者の方や、これからドールオーナーになる予定の方が、少しでもドールの世界の優しさをこのレポで感じてもらえれば良いなと思います。元々ドール界隈に浸っている先輩オーナーさんは、私のような新参者をこれからも温かく見守ってくれれば幸いです。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!